復習の仕方

→復習のフォーメーション化と名参謀役としての『M&C式』

 今の生徒さんの様子を見ていると、授業の後「じゃあ、今日やったところしっかり復習しておいてね」と言って後を任せることはとても不安がありました。次回確認してみると、どうにもアヤシイことがしばしばなのです。

また、生徒さんの方からも「どのように復習したらいいのかイマイチそのやり方がわからない……」という戸惑いの声を耳にすることがあり、私自身も上記のように「復習の仕方が下手だな」と感じることが少なからずありました。

授業で「わかる」ことと、その後「自分で解ける」状態にすることはまた別のことであるのはいうまでもありません。

そこから生まれたのが、復習の仕方をパターン化、フォーメーション化したらどうか、という発想です。

その思い・意図するところは、一言で言うと学んだ痕跡を次に生かす受け皿づくり、というべきものです。その後いずれやってくる試験時に最大限効果を発揮できるものを日常の復習の中で一種のルーティン(←勿論、良い意味で使っています)として構築させたいと思い、それがシステムとして結実したのが《M&C式レジュメブラッシュアップ編製術》です。

「M&C式」そもそものルーツ

 少し昔話になりますが、私の(旧)司法試験受験生時代は、今では信じられないくらい法改正が多く、憲法以外は全ての改正を経験したといってもいいくらい毎年毎年怒涛のように続く改正の嵐に半ば泣きながら(笑)六法を買い直していたのですが、それでも追いつかないくらいの改正ラッシュ期でした。

改正点はやはり試験で狙われるところなので、どこかどう変わったのか、従来の知識から新法への差し替え、上書きの作業が頻繁に必要となり、その整理に何かうまい方法はないか?と試行錯誤を繰り返す中で、後の「M&C式レジュメブラッシュアップ編製術」に発展する「レジュメカード」の方式を思い立ちました。

 また、論文試験対策では「論証ブロック」といわれる膨大な量の論証集を頭に叩き込むわけなのですが、実際はそれがそのまま使えるケースというのは稀で、様々に修正を施す必要がありました。加えて前述のように頻繁な改正でブロック上の文章が古いままで使えなかったりすると、その修正・変更作業は膨大な量となり、かなりの負担になってきます。そこで、「修正・変更」「追加」「差替」がいつでも手軽に出来て、必要なところだけ持ち歩ける手軽さを兼ね備えた方法を真剣に考えるようになりました。そして、ようやく実現に漕ぎつけたのが現在の「レジュメカード」の原点、その初代モデルです。

 併せて、大元の発想としてどこがどう変わったかを一目でわかるようにするために考え出したのが「マインドマップ」の活用です。家庭教師を再開するようになってからは、重要度のランクづけと生徒さんの学習進捗具合、消化度合を把握するためのツールとして活用、全体をいつでも俯瞰できることで「今、どこの何をやっているか?」「そこは全体の中でどのくらい重要なのか?」という目的意識を失いがちな子供達をその迷路から救い出すことができました。

 それでは、その『M&C式レジュメブラッシュアップ編製術』(以下、「方式」と略します)を具体的に見ていきましょう。

「M&C式レジュメブラッシュアップ編製術」とは

『M&C式レジュメブラッシュアップ編製術』とは、学習の痕跡を試験対応形に変換して整理し、「レジュメード(「C」)」化&「ップ(「M」)」化していく学習法の総称です。それ自体画期的な整理術でもありますが、一口でいえば、誰もがやっていて、取れる基本的問題を試験で絶対落とさないために、狙われやすい箇所とその知識を順に「データベース化」して、ランクづけしながら確実に習得しようというものです。

①【キーワード】

☞キーワードは『変幻自在』!!

必要なことについて必要なだけ

『新規』

『修正・変更』

『追加』

『差替』

『抜き出し』

『サイズ変更』

がいつでも思ったとき自由自在、変幻自在にできることです。

②【コンセプト】

☞サブノートは作らない。しかし、ノート以上にノートとして機能する極上にして精緻なレジュメは無理なくものにできる!

 

☆成績アップ 受験突破のための最終兵器! 名参謀

 

☆効率優先 ハイクオリティ主義

 

☆自己と向き合う「自立学習」(独習)力の養成と深化


③【ツールのご紹介】☞《カード》と《マップ》

⑴「レジュメカード」

押さえるべき知識をその時点でどんなに理解しても、果たして半年後、或いは1年、2年後はどうでしょう。

どんなにその場で理解を深めたとしても、ある間隔をおきながらの復習は不可欠です。

ここでは、後で困らないため、そして直近の試験対策としても十分活躍してくれるレジュメづくり(レジュメへの「変換」というのがより正確かもしれません)を公開・指導・添削していきます。

年度末近くともなると、板書ノートは何冊にもなり、教科書は何十ページ、或いは百ページ以上も進んだことを実感することになりますね。

そんなある日、突然、通年分を範囲とする実力テストの実施を通告されたら、生徒のみなさん方はどうされるでしょう?

やり進めてきた問題集等をチェックするというような人は少数派で、とりあえず教科書やノートの見直しを始めるのが一般的だと思いますが、あまりの範囲の広さと準備時間の少なさに途方に暮れ、結局最後まで見れずにそのまま試験に突入…というケースがほとんどではないでしょうか。

また、生徒さんの普段の勉強の様子を見ていて不思議に思うのは、受験は別にして、定期試験のためにまとめたものをその後有効利用する姿勢がほとんど見られないということです。

しかし、定期試験とその他の試験(受験を勿論含みます)を切り離して考えるというのは適切なのでしょうか。

(切り離して考えるべきでないのははっきりしています。)

受験に必要な知識、解法は、受験に向けて精度を上げて確実に身につけ、仕上げていくものです。そうであるならば、その拠り所となる要点なりレジュメもその必要性に応じてじっくり磨き上げていかねばなりません。

一般に受験年の後半ともなると3年分程の重要知識を1冊にまとめた本が広く出回り、学校でも使用するようになりますが、残念ながら全てが万遍なく網羅させているわけではありません。使っていけばいく程不満を覚え、秋が深まるようになってからやおら自分でサブノートを作り出すような生徒さんも毎年のように見かけます。切羽詰まってからそんなアブナイ橋を渡るよりも、最後の最後まで相棒、右腕として使えるレジュメを早い時期からデータベース化しておく方がよっぽど効率的かつ確実です。

しかし、日の浅い段階で何かと制約の多いノートでサブノートを作ったり、ルーブリーフにまとめていっても、途中で挫折したり、バラバラになって紛失したり、逆に完璧を求めるあまり

「やり直したい病」に罹って「ノート作り」自体がライフワークになってしまう危険なケースも見られます。一方、知識を貯め込み過ぎて、持ちきれない程膨大な量になるというのもまた考えものです。

 突き詰めてみると、必要なことを必要なだけ①「新規」 ②「修正・変更」 ③「追加」 ④「差替」 ⑤「抜き出し」 ⑥「サイズ変更」がいつでも思ったとき自由自在にできることが望ましいことがわかります。しかし、これまでこれが満足にできる方法というのはなかなかありませんでした…。

しかし、長く指導に携わる中で、ようやく満足のいく方法を見つけることができました。そしてそれをひとつの方法論としてまとめ上げたのが、このM&C式レジュメブラッシュアップ編製術』です! 

 ちなみに、これは≪AKI≫が一方的に頒布するものでも、市販されているものでもありません。別頁の『ローラー解析』の中で一部触れたように、毎回指導した箇所の復習として生徒さん自身が簡潔に、思うままにレジュメ化していくものです。各々自分が一番わかるように、覚えやすいように、との視点から自己の創意をふんだんに詰め込んで作るものですので、後になって書いてあることが分からないということはまずありません。

また、毎回講師の≪AKI≫が1枚1枚カードを添削して内容の正誤を確認、表現方法・まとめ方等にもコメントを添えてお返ししますので使えない状態のまま終わる不安もありません。加えて、それを用いた「解説講義」をまとめとして毎回行いますので、理解と習得をより深めることができます。

このように、授業と復習が完全に「連動」しているのです。毎回講師が復習の仕方をチェックし、必要に応じてアドヴァイスもしていきますので、復習の形骸化、復習方法の迷い?からも早期に脱却を図ることができます。

 この基本形さえ身につければ、あとはその生徒さんにとって必要な情報を好きなように随時補足追加し、進捗状況を分析しながら、試験当日まで使える“その生徒さん専用”のレジュメがデータ化、受験直前までバージョン・アップしていくことが容易に可能になります。

使い込む程にレジュメへの愛着も湧き、何度も繰り返し見直すことで知識がさらに定着、無理なく自然な形で身に付いていくことでしょう。

「レジュメカードの利点」

㊀ 単元内容の体系化

単元毎の内容を細切れの「点」ではなく、「線」として体系化していきます。

 全体を流れに沿って俯瞰することができ、何度も目にすることで知識の定着を図っていきます。

㊁ 情報の一元化と相互リンク

「これだけ見れば大丈夫!」という必要事項を網羅したレジュメカードと、具体的な出典(問題例)をリンクさせることによって、より実戦的な理解を深めることが可能です。

㊂ 重要事項のランク付け

必要事項の列挙にとどまらず、重要度や出題頻度をランク付けすることで、何から覚えていくべきかを明確化していきます。

出やすい知識、狙われられやすい論点からつぶしていく効果的なやり方で徹底的にムダを排除していきます。

㊃ 苦手・未消化事項のマーキングと新規重要情報の随時追加

誰でも最初から一気に全てが身に付くわけではありません。

しかし、現在の進捗度合がはっきりしないのでは不安要素は減りようがなく、それは少なくないストレスとして他にも影響を及ぼします。

 そこで「どこまでマスターし、何がまだ未定着か」を日々マーキングすることで消化・未消化状況をはっきりした形に可視化することができます。

㊄ スリム、コンパクト化の徹底

上記のことが全てできても、レジュメ自体が数百ページにも及んだり、一科目あたり分厚いファイルが何冊にも亘るのでは、見直しに時間がかかるばかりか、心理面でも大変な負担となります。

 そこで、なるべく短時間で全体を見直すことができるよう、抜き出しと差別化で徹底的にスリム化を図っていきます。

あくまで内容と質を落とすことなく、それでいて必要なところを手軽に持ち運びできる「レジュメカード」は、受験当日会場での最後の見直し時にまで最大限お役に立つことでしょう。

㊅ 直近の定期試験対策は勿論、年度末・受験対策としても最適

「レジュメカード」は単元ごとまとめていきますので、まずはその単元復習テスト用、定期試験対策として確実にお役に立ちます。

通年分のレジュメは年度末の総まとめ、数年単位では受験対策として幅広くご活用いただけます。


⑵「単元別総合論点マップ」

 個別の末梢的な知識も勿論大事ですが、全体における位置を把握していないと、今どこの何を学んでいるのかが判然とせず、ときに見誤ることも出てきます。教科書や参考書の目次に頼るのもいいですが、その場合、全体における位置を一目でピンポイントに把握するのはなかなか難しい面があります。

 そこで、「1単元にA4サイズ1枚」を念頭に『マインドマップ』にまとめていきます。これは全体の構図、位置関係を表ではなく、中心から外側に向かってキーワード(単語単位)で図示していきます。大きな章や節を中心から枝をのばすようにまず太く四方に広げていき、そこから派生する事項をさらに細かく枝分かれさせながら、放物線上に描いていきます。

作成にあたっていくつかルールがありますが、簡単に身につけられるものであり、すでに様々の会社の会議、会議録等で広く活用されています。また、関連本も数多く出版されています。

 上記との関係では、㊁から㊃がこの「単元別総合論点マップ」と併用することで、全体の中の位置づけと重要度、さらには習得度合まで一目で把握できるようになります。

⑶「まとめ」

 以上の「レジュメカード」と「単元別総合論点マップ」は、始めたその日から受験当日までという極めて長いスパンで継続的に使用でき、出題必須事項と穴(弱点)とが一目で確認できる画期的なツールと自負しております。

指導内のサイクルに組み込んでいますので、授業後中途半端にやりっ放して投げ出しすることなく、その都度少しずつ復習しながらレジュメに変換していくことで、いつでもどこでも短時間で見直すことができます。

 また、新たに入手した関連知識、情報を随時補足・追加していくことで簡単にバージョン・アップを図ることができ、常に最新の形で内容を俯瞰、確認できるメリットも大きいといえます。


④【方式のポイント・効能】

当方式では、「俯瞰」と「ピンポイント」の両視点を絶えず行ったり来たりしながら、全体の中の位置づけとその重要性を常に意識した学習に最適です。

 

単元の内容を学ぶ際に最も重要かつ基礎となる教科書知識をベースに、5科目(→必要な科目を必要に応じ選択いただくことが可能です)の基本的事項を点検しながら盛り込みます。

誰もがやることを素材にしながら、最終的に一般的な受験に必要な知識の9割を身につけ、その9割に関しては100%理解することを目指します。

 

当方式の狙いは、ズバリ! 様々なものから得られる情報を包括して受験に必要な知識の90~105%程度(個人により多少の差が生じます…)を網羅・習得しようというものです。

誰もがやるべきことを、間違いのない方法論で確実につぶしていくために全ての知識をレジュメに集約させ、そこから抽出されたエッセンスこそが貴方を決して裏切らない唯一無二の拠り所となります。

 

細切れの使えない知識・要点ばかりをいくらノートに拾い出したところで、実際の問題には対応できないということもよく見られます。問題に解答するためには、知識の量も必要ですが質も要求されます。同時に、問題提起のスピーディーな把握と問題分析の具体化が欠かせません。自信をもって問題の正誤を判別できるようにしなければいけませんし、難問もいとわない私立の本試験問題等を見てみると、問題文が複雑でひとつひとつの単一単独な知識だけで答えを導き出すことは難しく、知識と知識のつながり、関連事項の抽出等を以てはじめて問題に対処できることに気づきます。

このように、知識は骨格だけ剥き出しのまま覚えるのではなく問題演習を行う過程で必要な知識とはどのようなもので、どのように引き出すべきなのかまでを意識してレジュメ化を図っていきます。

 

問題をつぶすにはある程度の慣れは必要ですが、「考えること」・「納得すること」・「積み重ねること」を繰り返すことで自然と習得でき、「いつの間にか周りの人より上に行っている」のを感じることでしょう。

 そして、この方式の意図する効率性と正統性は受験合格後も末永く使える必勝のツール、学習法として大いに役に立つはずです。

 

本方式は、単元全体を一目で見渡せる「単元別総合論点マップ」(「マインド・マップ」の他「フィッシュ・ボーン形式」でも構いません)と実戦を念頭においてパターン化したカード式による「レジュメカード」をセットにした画期的な学習法です。

 

添削指導と解説講義で、“自分だけ”のレジュメのレベルと精度を上げ、成績アップ・受験に必要な答案作成力を仕上げていきます。

合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成術をマスターする際、大きな戦力となるのは間違いありません。

 

インプットとアウトプットの一体型レジュメで効率的に各科目をマスターすることが可能です。

教科書をはじめ手持ちの資料を最大限に活用するための全ての方法論が詰まった本方式は、生徒さんお一人おひとりの稀有の個性との相乗効果で最高の成果を発揮します。

ライバルに負けない知識量と問題練習量の確保を目指していきます。

日常学習の成果を見極める定期試験対策は勿論、最終目的の受験の最終確認までフルに活用できるブレのない一貫した学習方式です。

このレジュメは、講師と共に生徒さんが育て上げた唯一無二のものです。日々の成果であり、成長の証でもあります。

範囲内の頻出分野をさらに細かくランクづけすることで、つぶすべき優先順位がはっきりし、同時に苦手分野の克服、重要テーマの習得、炙り出しにも効果的です。

 

「試験に直結するポイント」を短時間で漏れなく習得するのに絶大な威力を発揮します。

 各単元に必要知識を体系的に過不足なく整理し、長く記憶の定着を図るのにも最適です。

 

一日に確保できる勉強時間、受験までに残された学習期間、目標とする事柄等、勉強のスタイル・生活スタイルは人それぞれです。

生徒のみなさんお一人おひとりの置かれた立場や状況、学習レベル等に鑑み、最も適したルートで効率的に学習を進められるよう、生徒さん、ご父兄の方とご相談しながら授業にあてる科目、時間とコマ数を検討しつつ、最高・最強のレジュメ、マップ構築を目指していきます。

 

「継続的にレジュメを磨き上げること」と「素早く正確に答案に吐き出すこと」は車の両輪です。それは講師のいる時間だけ机に向かえば達成できるものではなく、自分で課題と向き合う「独習」(自立学習)の時間、特にその深化が欠かせません。最初は少しずつでいいですから「独習」(自立学習)――自分で道筋をつけて学習していけるよう訓練――をしていきましょう!

☞個人指導を受けるにせよ、大人数制の塾を受講するにせよ、またご家族が勉強を見て下さるにせよ、毎日何時間も付きっきりで、というわけにはいきません。現実問題としては多くの時間、生徒さん自身で各単元の内容と向き合わなければなりません。そして、残念ながら理解するのも覚えるのも誰かが代わってあげることはできないのです。最後は自分との闘い、といわれるのはそういう所以です。

ですから、授業を受けている時と同じくらいの熱量でまずは数分からで結構ですので真剣に自分と対峙、対話する時間を設けていただきたいのです。【コンセプト】の中に掲げた「『自立学習』(独習)力の養成と深化」というのはそういう意味です。そのためには何ができて・何ができないか、どういう課題が残っているのか、現状を客観的に見て方向性を見定める目が必要です。指導を受け、アドバイスに耳を傾けることでそのような眼力が養われていきます。俯瞰する視点を意識することで計画を立て、日々学習し、テストを受け、その反省と復習をするサイクルがうまく回っていくようになります。

「対話を根幹とした自立学習」とは一見矛盾するようですが、とても大事な姿勢であり、自分で計画を立て効率的に学習する能力を磨いていくことができれば部活や習い事と勉強の両立や受験突破、さらには資格取得等の場面で大いに活かされていきます。

 そして、まずは目の前の問題を確実に攻略するためにその<右腕>として、「名参謀」としてお手元においていただきたいのが、この『M&C式レジュメブラッシュアップ編製術』で公開する『レジュメカード』と『単元別総合論点マップ』の二大ツールなのです。

⑤【方式のアドバンテージ】

⑴ 1人の講師による全教科一貫指導

複数科目をバラバラに異なる講師から教わると、科目間のバランスや微妙な関連性、レジュメ作成術の一貫性が配慮されず、ともすれば講義スタイルに食い違いが生じたりすることで生徒さんが悩まれたり混乱される恐れがあります。

これでは思うような効率的な学習は望めません。その意味でも1人の専任講師が全科目を一貫して教えることは重要必須事項です。

⑵ 「勉強法」に特化-「やっていい勉強法」と「よくない勉強法」を強く意識しながらツールの点検・見直しを行います-

ここでは、ツールに限定した指導ではなく、広く「勉強法」全般に特化した指導を合わせてしていきます。

学習範囲は決して少ないものではありません。小学校でも中学受験を目指す場合、かなりの難問を解かなくてはなりませんし、中学校に入ってからはより専門化が進み、高校受験のためには3年間の学習内容を一定レベルに引き上げ、無理なくまとめておくことが要求されます。

それらの範囲を一から完璧にこなそうとすると、ほぼ間違いなく途中で挫折し、再開するときには、その心理としてまた最初から始めようとするので、またまた挫折して…の繰り返しで結局最後まで終わらない、ということにもなりかねません。

また、得意な科目ばかりに手を出したり、ほとんど出ない箇所に重点をおいたり、作業(ノート作り)に没頭し過ぎて肝心のインプットを疎かにしたり…。「よくない勉強法」というのは結構たくさん身近にあって、つい手を出しやすい誘惑という面ももっています。

一方で、最短ルートを目指す学習法は、出ない箇所を大胆に削ったり、狙われやすいところは類似問題に多くあたるというように、生徒さんにはその辺のメリハリやランクづけが気づきにくいものだったりするものです。

そこで、ここでは、「正しい勉強法」になっているか、「よくない勉強法」症候群に陥っていないか、現状の勉強法の点検、見直しを図りながら、客観的にランクづけができる方法を具体的に伝授していきます。

⑶ レジュメカードは演習を意識した「アウトプット型」で、全回「添削」を標準装備

学習の早い段階から問題を実際に解いてみることは単元征服の近道であり、王道です。教科書の解説や授業の説明でわかったつもりになっても、実際に解いてみると解けないということが往々にしてあります。

ここでは、要点の羅列のようなシンプルすぎて使えないレジュメではなく、本番で使える演習(実地問題)型へのアレンジを強く意識、そのスタイルは継続し常に標準装備されていきますので、ムダがありません。

インプットとアウトプットを同時にかつ何度も行き来することで、最も効率的に必要な知識を吸収できるのみならず、自然と答案作成力が身につくようになります。

また、せっかくレジュメ化してもうっかり間違えた内容を書いてしまったり、現場で使えない形でまとめたのでは覚える意味がありません。そういう勿体ないムダが生じないよう、料金内で全回講師が添削を行います。

⑷ 成績アップ・受験合格に「必要かつ十分」な知識をレジュメに集約、これこそがゴールへの最短ルート!

レジュメやマップは与えられるものではなく、学習者が自ら育てるものだと考えます。

学習の進度とレベル、そして精度に応じて常に情報が上書きされ、学習者が自らの手でバージョン・アップしていくことにこそ意味があるのです。

どんなにきれいにまとめられた市販の「要点整理」集を何冊も入手したところで、それを理解し、現場で活用できなければ何の意味もありません。単元の得意・不得意箇所を体感しているのは何より学習者たる生徒のみなさんお一人おひとりです。そのときそのときの生の飾らぬ感想・感覚、進捗具合をレジュメに盛り込み生かすことで、何物にも代え難い、唯一にして最高に活きた貴方の“相棒”となります。

みなさんお一人おひとりの学習の成果が世界にひとつだけの輝かしいツールとなって凝縮されるのです。

⑸ 「3ステップ学習」で定期試験から受験まで超効率的に!

18年にわたる指導経験と旧司法試験の受験経験から考案した画期的な超学習法により、1本につながった「3ステップ学習」(基礎力養成→定期試験対策→受験対策)を完成させました。「出るもの」を「出る順」にレジュメ化し、攻略していくのがこの方式の肝であり、核です。

段階的に学習を進め、必要な知識をレジュメ、マップに体系化していくことで、どなたでも効率的に真の実力を身につけることができるものになっています。

⑹ スケジュールの見直しは思い立った時「今」! 敏速かつ柔軟に対応します

定期試験に結果を出し受験に合格するためには、①学習計画の作成(Plan)、②実行(Do)、③計画通りに進捗しているか確認(Check)、④改善(Improve)がうまく連動していることが不可欠です。様々な理由で計画に遅れが生じた場合には、思い立った時なるべく早く見直し、遅れを取り戻すようにしましょう。その手助けも随時行っていきます。


⑥【「M&C式」を始めるにあたって必要なもの】

→詳細は体験学習、初回授業でご説明いたします。ここでは、簡単に概略のみ触れるにとどめさせていただきます。

 

100均ショップで手に入る下記5点程度(利用者の嗜好による部分もあり)の文具

 ・2種類のカード(→厳密に指定していきます)

 ・クリアーファイル(→ある程度厳密に指定していきます)

 ・ホルダー or ファイル or 透明プラスチック収納ケース

 ・A4コピー用紙

プリンター(複合機)or 家庭用コピー機 ☞縮小・拡大できることが望ましいです

 ※お近くのコンビニやスーパー等でコピーができれば特になくても問題ありません。