授業の進め方

- 授業スタイルとしての 《ローラー解析》-


多くの生徒さんをつぶさに観察していくと、学習の示す一種の真理のようなものをまざまざと目にすることがあります。

ひとつは「とある壁を突き抜け一定レベルを超えると、勉強が苦痛でなくなり、これまで以上に意欲を持てるようになること」、いまひとつは「成果とそれにかけた時間・労力は決して嘘をつかず、多くの場合点数に反映する」ということです。

つまり、学習法さえ間違えなければ、学生時代、努力の多くは報われるのです。

努力を裏切らない学習法をひとりでも多くの生徒さんに広め、彼らの弾けるような笑顔を見たい!

それが今もこれからも、私≪AKI≫を突き動かす願いであり、原動力の全てだと思っています。

 

 プロ家庭教師≪AKI≫の個人指導では、下記の2点を指導の柱においています。

ここでは、それぞれ簡単にニュアンスをお伝えするにとどめさせていただきますが、詳細は、体験学習や初回授業時にじっくりとご説明させていただきます。

その肝になるのは授業スタイルである《ローラー解析》と、「試験勉強」の名参謀、《M&C式レジュメブラッシュアップ編製術》の2つです!

『ローラー解析』とは

【指導コンセプト】

-大事なことはしつこくしつこく繰り返します-

☆誰もがやることを当たり前に 隙なく 確実に

 

☆教科書至上主義 常に当事者(学習者)目線で

 

アウトプットを最大限意識しながらインプット

【ねらい】

◎アウトプットを最大限意識したインプット学習

☞ アウトプットに必要な情報を効率的に短時間でインプット

  

◎「読む力」(問題発見能力)、「考える力」(解決力)、「書く力」(答案作成力)の3インプット能力を徹底的に養成

 

◎試験で問われる知識とその使い方を理解し、動機付けをしながらインプット

 

◎実例問題から、試験に求められるスキルと合格のために必要なツールの絞り込み

 

◎最も効率的に吸収できる限界量を意識して、確実に脳に残る授業

 

◎実例を意識した、使える知識の醸成

 ☞ 実戦型答案作成力のスキルアップ

 

◎「押さえるべき知識」と「理解して納得すべき論理的流れ」の両面を意識しつつ、確実な習得を目指す

 

 さあ、新しい学習を始めましょう!

今まさに求められているアウトプットから始まる学び。アウトプットに必要な情報を効率的にインプットする、新しい授業をその生徒さんおひとりのためにいつでも開講します。

 

 

【学習フロー】

成績上位者の共通項、《アウトプットから始まるインプット》を採用した当授業は、試験で問われる知識とその使い方を理解し、動機付けをしてからインプットをしますので、素早く吸収することができます。また、初めてその単元を学習することを想定して行ないますので、未消化のままきてしまった方にも基本的なところら分かりやすくご説明します。

①「基本実例問題」 を知ろう!

受験合格に必要な基礎力を抽出するのに適した実例問題に触れることから学習をスタートします!

アウトプットから始まるインプットの根幹となるのが、この基本事例問題に早い段階で触れていただくことにあります。合格の基礎力を身につけるために、あえてゴールである試験問題を最初に見ていただくことで、解答への明確なイメージを作っていただこうというものです。アウトプットを意識しつつ、自分の頭で考えながら知識をインプットできる画期的な個人指導です。

②「基本講義」(通常授業)

実際に解くべき問題を見たことで目的が具体化したはずです。

何のためにその知識を覚え、理解する必要があるのか?

問題の解法、さらには答案の作成をイメージしながら、わかりやすく・記憶に残るものにするための授業を行います。

その際意識するポイントは以下の2つです。

⑴「目的意識を持って!」

実例問題から、試験に求められるスキルと解答のために必要なツールを絞り込みます。

出題者が何を望み、何をどう解答させたいのか。そしてそのためにはどのようなスキルとツールをもってその問題にあたるべきなのか、初めて学ぶことを想定するように分かりやすく丁寧に解説していきます。実例問題を念頭に、目的意識を持って知識をインプットしていきましょう。

⑵「使える形でインプット!」

試験(受験も含め)で一番問われるのは、基本事項の知識と正確な理解です。

旧来の詰め込み一辺倒ではなく、問題を解く上で必要な知識と理解に絞り込み、十分な時間をかけて解説をします。絞り込んだ知識を学習する意義・知識の使い方にまで意識を払っていきますので、試験に有効な知識として使える形で効率的に無駄なくインプットできます。

③「レジュメカード」で可視化し、整理


【ポイント】

 普段の定期試験でも受験の本試験でも、成績アップ及び合格のカギを握るのは、基礎となる教科書問題(知識)の確実な習得です。

 インプット・アウトプット両側面において、当指導では、この教科書問題(知識)の習得を強く意識し、それを徹底的に身につけるための正攻法をケレンなくマスターしていただくことを目的にしています。

 そのポイントとしては、

① 実例問題(アウトプット)の解き方を踏まえ、メリハリをつけて習得(インプット)

指導では、原則として問題の解き方を第1回目から徹底的に実戦していきます。

 常にアウトプットと連動して理解することで、インプットの内容を、どういう場面で、どのように使うことになるのかをより実戦的に実地検証しながら習得することができ、学習の効率化を図ることができます。

 そして、復習の際、理解・納得しやすいよう、わかりやすく解説し、同時に重要度を踏まえつつ、内容にメリハリをつけます。

② 全ての根幹となる基礎的部分が定着しやすいよう、必要箇所で繰り返す

今後の学習の基礎となるべき大事な部分の復習を疎かにしてしまうと、問題演習の実地検討にいそしむ段階で歯が立たないばかりか、再度基礎に立ち返らざるを得なくなり、初歩的な復習に多くの時間を費やさなければなりません。

基礎のところでどれだけ確実に吸収・習得しているかは、具体的な問題演習を重ねる時点以降で他人と大きな差となって現れます。

 そのため、復習回数を増やしてより知識が定着しやすいよう、各科目必要箇所で繰り返し触れていきます。

③ 基礎知識こそが情報の根幹-とにかく基本の理解を徹底する-

試験問題には、受験に限らず時に難問も存在はしますが、最後まで「基本」が問われます。

この「基本」は簡単という意味ではありません。各単元の根底に流れる重要なトピックという意味です。

「基本」を確実に自分のものにできる力、この基礎総合力こそが定期試験の結果を出し、受験突破力の原動力、礎となる部分となります。

 実際の問題を解く際、手がかりとなる第一の知識は教科書問題からになり、その上で、付加価値的な関連情報を補足・集約して知識のレベルと奥行き、精度を磨き上げていくことになります。大元の教科書知識から必要情報をいつでも正確に抽出・派生できるようにしておくことは、学習の積み上げ、強いては受験の試験会場で大きなアドバンテージ(強み)になります。

 学習の基本は一にも二にも教科書から発信されるものであり、それに立脚して知識及び情報を集約していくのが成功の黄金律です。

④ 科目の全体像を知りつつ、個別単元を基礎から丁寧に攻略

定番テキスト(教科書・板書ノート・配布プリント等)を使用しながら、基礎からメリハリをつけてゆっくりテンポよくインプットしていきます!

そして基礎を確実にすることで、揺るぎない得点源の確保を目指します。

 答案作成の大前提のなる基本的事項をマスターし、『M&C式レジュメブラッシュアップ編製術』を活用して実戦トレーニングへとつながる架け橋として要点を定着させていきます。

 塾の大人数制授業を受講したがイマイチ理解が進んでいない方、覚えた知識を答案に書こうとしつつ、うまく対応できずに手が止まってしまいがちな方におすすめです。

⑤ 「自立学習」(独習)力の養成

ある意味、講義よりも大事なこと、それは、自ら能動的に勉強を進めていけるようになることです。これを当サイトでは「自立学習」(独習)と名付けています。そして、その視点から独自に考案・採用しているのが《M&C式レジュメブラッシュアップ編製術》です。

⑥ 最も合理的な受講モデル・スケジュールを個別にご提案

試験は少しずつ変わっていきます。今の試験を意識し、今の試験に対応できるやり方で、今の受験生が抱える問題を理解しながら確実に進めるからこそ、今の試験に即した結果が出せるのです。

短期に基本レベルを習得して次のステップに進みたい方のために、最も合理的な受講モデル・スケジュールを随時ご提案しています。

【具体的進め方】

各単元の内容をひとつひとつ丁寧にローラーを引くように解説しながら、押さえるべきことを確実につぶしていきます。

 同時にメリハリをつけて進みますので、お稽古事や部活動等に忙しい生徒さんにもお一人おひとりの環境に合った形で消化・習得に努めていただけます。

 

 心ならずもつまずいてしまって成績がふるわない、最近ちょっと遅れ気味かも…という生徒さんも心配はいりません。ただ、まず最初の一歩が大切です。

 「最低限まずこれだけは」という“今一番に必要なコト”をはっきり提示することで、ふわふわと膨張・増殖していく不安感を確実に取り除いていきます。

 目の前の「最低限」を確実にクリアし、ひとつひとつ手応えと達成感を肌で感じていくことが次へ進む確かな原動力です。

 一緒に頑張っていきましょう!

 

 ここでは、まず「教科書」のマスターに重点を置くことで、授業に臨む不安感や拒絶反応を払拭し、いつのまにかどこかに置いてきてしまった自信と授業を受ける本来の楽しさ・ワクワク感を取り戻していただくことを目的としています。

 また、必要に応じて<授業の受け方>、<テスト勉強の仕方>についても具体的に言及していきます。

 

 ローラーを引くように丁寧に解説、と表現しましたが、具体的には授業で2回、レジュメ化時の2回の計4回復習しながら各単元を進めていくことになります。

 通常の<授業>に、2回の<復習>(レジュメ化と手直し)と<解説講義>を合わせ「連動」してサイクル化させることで定着度と安心感も2倍。試験対策もバッチリ!です。

同じ箇所を緩急をつけて2度ずつ回し、徹底的につぶすことで確実な習得を目指します。

 このように書くと何だかとても大変そうなことをやるように見えるかもしれませんが、実際の作業はたいしたことはありません。ただ、「次につながる、使える形にしながら前に進みましょう! そうすると後でラクですよ!」と申し上げたいだけなのです。

 

 最初の<授業>を受けた後、生徒さんが<復習>の過程で要点をレジュメ化することになるので、授業を受けっ放しにすることがなく、受け身の授業から脱却することが可能です。同時に自分と向き合う<独習>(自立学習)時間が習得度合を高め、そこでできたレジュメを講師が自宅に持ち帰り毎回<添削>することで、レジュメの精度と内容のレベルアップを図ります。内容の正誤確認はもちろん、まとめ方や覚え方についてコメントが付されたレジュメをもとに次の授業で<解説講義>を行うので、より確実な仕上がりが期待できます。同時にレジュメの手直しも行えるのでまさに一石二鳥なのです。

〔一般的なモデルケース〕

1.【 通常授業 】(基本講義)

  →ゼロ(基礎)からスタンダード・レベルまで

2.【 自立学習/復習① 】

  →『M&C式レジュメブラッシュアップ編製術』を用いて「単元別総合論点マップ」と「レジュメカード」を作成

3.【 レジュメカード添削 】

  →次回授業でカードの写しを講師に提出すると、添削されて戻される

4.【 解説講義 】

  →コメントを付された添削物を基に再度解説を行い、理解を深めます

5.【 自立学習/復習② 】

  →コメント等を追加して「単元別総合論点マップ」と「レジュメカード」を手直しし完全版に!

 毎日のペースメーカーとして定期試験・受験に必要な知識、情報を漏れなくデータベース化していきます。

さらに、その時々で追加情報を付加していくことでバージョンアップを図ることができ、最強のツールとなります。